2013.10.11
最近、一部の美容師に大流行中の酸性ストレート、仕上がりが軟らかくダメージも格段に少ないので今までの矯正と比べればメリットが非常に多いです。そんな酸性ストレートですが、薬剤が弱いのでアイロンのやり方にテクニックが必要です。通常よりも髪に水分を残した状態でアイロンを入れるために特殊なアイロンを使用します。当店ではアスパアイロンを使っています。一般的な方法としては、2回アイロンをいれていきます。
今回の実験では、ダブルアイロンのやり方とツインブラシでブローしてからアイロンを入れるやり方を比べてみようと思います。
まず、ダブルアイロンのほうから
![DSC_0891[1]](http://www.hair-f.com/admn/wp-content/uploads/2013/10/DSC_08911-e1381486960872.jpg)
次はツインブラシ&アイロン
![DSC_0892[1]](http://www.hair-f.com/admn/wp-content/uploads/2013/10/DSC_08921-e1381487048752.jpg)
左 ツインブラシ 右 ダブルアイロン
![DSC_0893[1]](http://www.hair-f.com/admn/wp-content/uploads/2013/10/DSC_08931-e1381487116601.jpg)
かなり違いがでます。
やはり酸性ストレートはある程度熱の力を利用しないとストレートにはならないようです。